近年、「デジタル遺品」をめぐるトラブルが増えています。
相続の際にスマートフォン、PCのログインパスワード、ネットバンクのアカウント情報などがわからず残された家族が困るなどです。
橋本組では、これまでにも社員の健康と安心のため、様々な取り組みを行ってきました。この度の「akareco」導入により、情報資産管理という今までと違った角度から、社員とその家族に「安心のサポート」を行います。特に終活に関してはできれば避けたいことでもあり後回しにされがちですが、「akareco」導入をきっかけに各社員が、自身と家族の情報資産を整理する機会とし、これまで以上に健康管理について日々意識を高めてほしいと考えました。
安心して働ける環境づくりにこれからも力を入れて行きます。