ご案内

令和5年10月1日より「インボイス制度」が始まります。当社請求書もインボイス制度適格請求書に変更いたしました。 「インボイス制度」開始後は、税務署が認めた請求書(インボイス)でなければ、消費税の仕入税額控除を受けることができなくなります。また、インボイスは、税務署に登録した事業者だけが発行できます。

インボイス制度についてはこちらをご覧ください。

 

協力会社の皆様へ

指定請求書・明細・請負請求書ダウンロード

指定請求書・明細・請負請求書を下記よりダウンロードして作成、提出してください。
ファイル形式はExcel2010形式にて用意しておりますので、直接入力または印刷したものを手書きにてご利用ください。
計算式が入っている為、誤って消してしまった場合は元に戻すか再度ダウンロードしてお使いください。

入力用
手書用

 

ご注意いただきたい点

  • これまでにお買い求め頂いた請求書用紙も、引き続きご利用頂けます。
  • 指定書式のファイルは一度保存してからご利用ください。(ブラウザ上では開けない場合がございます)
  • 請求書はA4用紙(ヨコ)で出力してください
  • 黄色のセルのみにご入力ください。
  • 消費税はセルを選択し、8%又は10%又は空白をプルダウンメニューよりご選択ください。分割により金額が違う場合は、空白を選んで直接手入力してください。
請求書
  • 請求書、請求内訳書ともに3部ずつコピーして提出してください。
  • 内訳には貴社の請求明細書を添付して頂いても構いません。
請負請求書
  • 請負請求書、出来高調書ともに3部ずつコピーして提出してください。
  • 出来高調書は現場担当者より入手してください。

橋本組安全ルールブック

労務安全書類

建設業退職金共済証紙交付申請書

建退共証紙の交付を申請する場合は、以下に掲載する当社書式をダウンロードのうえ、必要事項を記載して、各作業所に提出してください。なお、必要に応じて、雇用事業者の「共済契約証書(写)」および雇用する労働者の「共済手帳(写)」を添付してください。

電子商取引のご案内

橋本組は2020年10月よりCI-NET (Construction Industry Network) に準拠した電子商取引の運用を開始しました。インターネットを通じ協力会社様と電子商取引を行うことが可能となり、業務の効率化、収入印紙代や郵送費等の経費削減を図ることができます。

1.CI-NETによる電子商取引について

(1)CI-NETの概要

CI-NET(シーアイネット)とは、建設産業全体の生産性向上を図るため、建設生産に関わる様々な企業間の情報をインターネットで交換するための仕組みです。

建設生産における企業間の商取引には、見積依頼など商談の段階から注文、請求、決済までいくつもの段階があり、その都度帳票のやり取りが行われていますが、CI-NETはこれらの情報を電子的に交換するための標準として作られました。各企業はCI-NETに対応したシステムを導入することによって、様々な取引先と電子商取引ができるようになります。

※橋本組は、「注文」及び「注文請け」の購買取引に関してのみ、CI-NETによる電子商取引を運用しております。

(2)協力会社様の導入メリット
  1. 生産性の向上:業務処理スピード向上。書類作成、送付、ファイリングの手間等の削減。
  2. コスト削減:契約印紙代(注文請書への印紙貼付が不要)、郵送費、紙代、保管費等の削減。
  3. 電子データの活用:契約履歴の検索性向上、購買データ比較/蓄積等の利便性向上。
  4. コンプライアンスに寄与:契約の迅速化。取引履歴の確実な記録。
  5. 取引の拡大:CI-NETを運用している他のゼネコンと同一システムによりが取引可能。

電子商取引の開始申込みについて

既に当社以外とCI-NETの電子商取引をされている場合
現在ご利用のASPサービス(※)で橋本組との電子商取引を始めることが可能です。
ASPサービス各社のサービス窓口へ追加接続をお申し込みください。
また、当社とCI-NETによる電子商取引に関する契約書の締結が必要となります。
契約書の締結に必要な書類は、当社より送付いたします。

CI-NETのASPサービスに未加入の場合

CI-NETに対応したASPサービス(※)に加入し、標準企業コードを取得していただく必要があります。
その上で、当社とCI-NETによる電子商取引に関する契約書の締結が必要となります。
契約書の締結に必要な書類は、当社より送付いたします。

お問い合わせ窓口

積算室 担当:平谷 054-620-1010