大阪万博ハンガリーパビリオンが日刊木材新聞に紹介されました

弊社橋本組が施工を担当している2025年大阪・関西万博のハンガリーパビリオンについて、2025年1月31日付の日刊木材新聞に掲載されましたのでお知らせいたします。

記事では、パビリオンの特徴的な構造である福島県産の杉角材を組み上げたドームを中心に、北海道産のカラマツを使用した木製サイディングなど、建設に使用されている国産木材の産地や特徴、施工方法について詳細に紹介されています。 弊社が手掛けるこのプロジェクトは、日本各地の厳選された木材を活用し、日本の木造技術とハンガリーの伝統的なデザイン要素を融合させた独創的な建築として注目を集めています。

日刊木材新聞は木材業界専門の新聞で、木材・建築・林業に関する最新ニュースを提供しています。市場動向や技術情報、業界のトレンドなどを幅広く扱い、業界関係者にとって重要な情報源となっています。

2025年4月13日から10月13日まで開催される大阪・関西万博(テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」)では、世界各国のパビリオンが建設され、弊社はその中でハンガリーパビリオンの建設工事を担当しております。 弊社は今後も、国産木材の活用と伝統的な木造技術の継承を大切にしながら、持続可能な建築の実現に取り組んでまいります。

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