秋田General Managerインタビュー
今回ご紹介するのは、国際プロジェクトにおける現場の最前線で活躍した秋田GMへのインタビュー動画です。短期間の工期と海外チームとの調整というハードな条件の中、プロジェクトをいかに円滑に進めたのか。その実体験を語っていただきました。
工程管理の要として、ハンガリーとの情報調整を担当
秋田GMは本プロジェクトで、「工程管理と納期の調整」を主に担当。特にハンガリー側の関係者と通訳を通じてコミュニケーションを取る場面が多く、打ち合わせのスピードと正確性が求められました。そのため、打合せ内容を整理し、時間内で最大限の成果を出すことに注力していたといいます。
問題が起きたらすぐチームで共有、夜間工事で対応
現場では想定外の事態も発生しましたが、「問題はチーム全体で共有し、最適解を探ることが大切」と秋田GM。あるときは夜間工事を実施することで工程遅延を回避するなど、柔軟かつスピード感のある対応でプロジェクトを前進させました。
国際案件ならではの学びも多数
今回のプロジェクトは秋田GMにとって、初の本格的な国際案件でもありました。言語の壁に直面しつつも、翻訳ツールの活用や現地スタッフとの積極的な交流を通じて対応力を磨き、「異文化の中での信頼構築や伝える力の大切さ」を実感したそうです。
静岡から大阪への転勤生活で得た気づき
静岡から離れ、大阪での生活が始まった当初は、「洗濯のルーティーンを組むのが一番の悩みでした(笑)」と語る秋田GM。一方で、現地の飲食店に立ち寄ることで仲間との会話が生まれ、土地の文化や人の温かさにも触れられたと笑顔を見せてくれました。
建物が完成した瞬間にこみ上げた想い
プロジェクトを終え、完成した建物を見たときは、「やり遂げたという達成感と、支えてくれたすべての人への感謝」が湧き上がったとのこと。日々の努力と工夫が形になった瞬間の感動が、今も忘れられないそうです。
現場の裏側で起きていた工夫や葛藤、そして国際プロジェクトに挑む姿勢をリアルに語ってくださった秋田GMのインタビュー。ぜひ動画で、その真剣なまなざしとリアルな声をお聞きください。
今後もスタッフのリアルな声をお届けしていきます。次回の更新もお楽しみに!