中部港湾空港建設協会連合会若手交流会が、12月19日・20日の2日間にわたり橋本組本社にて開催されました。
初日には、本社屋の視察と意見交換会が行われました。特に、建設業界が直面する担い手不足について、参加者同士で活発な意見交換が行われました。
参加者には中部港湾空港建設協会連合会および中部地方整備局の方々が集まり、建設業界の多様性と可能性について理解を深めました。また、本橋常務より弊社の採用方針についても紹介し、学部や性別、国籍を問わず広く門戸を開き、特に建設業界が女性にとっても活躍の場であることがアピールされ、多様な人材が共に成長できる環境が整っていることが示されました。
翌20日には、清水港を海上視察し、実際の清水港概要・清水港湾事務所の取組(実施中の事業)状況、新興津コンテナターミナルの岸壁荷役状況を直接確認する機会が設けられました。
参加者の皆様に、清水港の現状について具体的な理解を深めていただく貴重な機会となりました。